PARTY REPORT

パーティレポート

ゲスト全員が自然体で過ごす 感謝に包まれる一日

披露宴会場
THE GRAND ROOM
挙式スタイル
洋装人前式
参列人数
60
SEASON
SPRING

-The wedding party report-
自分たち以外誰も緊張せずに
過ごせる時間にしたい
周りに恵まれて今がある
ひとりひとりに伝えたい感謝がある
母の日でもある特別な日に
友達のように仲が良い両親と家族にも
スポットライトが当たる時間を....
結婚式というより
「楽しかった時間」として
思い出してもらえるように
そんな想いを込めて
おふたりが創り上げた一日を
お届けします

-The start of the day-
おふたりの大切な一日の始まり
2025年5月11日
母の日でもある特別な日に
おふたりのご結婚式が始まりました
60名のゲストの皆様をお迎えし
おふたりの大切な一日の準備が
整っていきます

-First meet-
ファーストミートの瞬間
新婦様から新郎様へ
そっと肩に手を添えられる
優しい時間
これから始まる一日への
期待と喜びが溢れる
温かな表情のおふたり
「今日は素敵な一日にしようね」
そんな想いが伝わってくるような
穏やかで自然体な
おふたりらしい時間でした

-Bride's dress-
新婦様の衣装
Dress:TREAT MAISON
新婦様が選ばれたのはTREAT originalのウエディングドレス
ドレープ仕様のスカートが目を惹くAラインのドレス
歩くたびにひらりと動くことで 華やかな一面も兼ねそろえており
お花が咲いたような明るい笑顔の新婦様にピッタリの1着

-Photo shooting-
挙式前に、緑豊かな並木道で
お時間を過ごされたおふたり

新緑の中で撮影されたお写真は
おふたりの自然体な笑顔と
明るく温かな雰囲気が
溢れる一枚となりました

カメラに向けられる笑顔も
お互いを見つめ合う笑顔も
どれも幸せに満ちていて
見ているこちらまで
温かい気持ちになります

-Chapel-
明るい光が差し込むチャペルで
リラックスした表情を見せる新婦様

そして後ろから
大きく手を広げてポーズをとる新郎様

緊張感よりも楽しさが伝わってくる
そんなおふたりらしい一枚

「自分たち以外誰も緊張せずに
過ごせる時間に」という想いは
まず、おふたり自身が
自然体で楽しむことから
始まっていたのかもしれません

白とグリーンで彩られた
ナチュラルで優しい雰囲気のチャペルも
おふたりのお人柄にぴったりです

-Ceremony-
おふたりが選ばれたのは
洋装人前式
60名のゲストの皆様を証人として
おふたりらしい
心温まる誓いの言葉を交わされました

-Ring boy-
甥っ子くんの大切な役割

可愛らしい車に乗って
大切な指輪を運んでくれました

小さな手でハンドルを握り
一生懸命に進む姿に
会場からは温かな拍手と
笑顔が溢れます

おふたりも思わず
優しい眼差しで見守ります

-誓いの言葉-

新郎様からは
「愛情が伝わる言葉を毎日言います」
「ビジュアルを維持しカッコいい旦那でいます」
「結婚記念日を忘れることなく毎年盛大に祝います」

新婦様からは
「お互いの家族・友人を大切にすることを誓います」
「何か大変なことがあれば、話を聞き、前向きな気持ちにしていくことを誓います」
「大河くんを1人前の夫に育て上げることを誓います」

会場からは温かい笑いと拍手が溢れます

そして最後に
「私たちをこれまで、大事に育ててくれた
お互いの家族を大切にし、
支え合って、苦しみを共に乗り越え、
愛し合うことを誓います」

おふたりの真っ直ぐな想いが
ゲストの皆様の心に
じんわりと届いていきました

-Bubble shower-
祝福のバブルシャワー

挙式を終えて
晴れて夫婦となられたおふたり

退場の際には
ゲストの皆様からの
祝福のバブルシャワーが
キラキラと降り注ぎます

ゲストからの沢山の祝福に思わず涙が込み上げる新婦様
その隣で嬉しそうに笑う新郎様

おふたりの幸せそうな表情が
印象的でした

-Welcome space-

おふたりが心を込めて準備された
手作りのウェルカムスペース

前撮り写真や思い出の写真

そこにはゲストの皆様が
この空間を見ながら
おふたりとの思い出を振り返り
笑顔で会話される姿が...

-Flower coordinate-
装花コーディネート
会場をおふたりらしく彩る
お花を担当したのは
【mini et maxi (ミニエマキシ)】
優しく柔らかな雰囲気の
フラワーコーディネートが実現しました
淡いピンクやラベンダー
クリームイエローなど
春の訪れを感じさせる
優しい色合いのお花たちが
会場を明るく包み込みます

-Switching letter-
スイッチングレター
ゲスト一人ひとりへ
感謝を伝えたいけれど
口頭では時間が足りないし
思っていることがちゃんと伝えられない
一人ひとり違う理由で感謝をしているからこそ
全体に向けて伝えるのではなく
ちゃんとその思いが届くように
一人ひとりへ手紙を書く
そんなおふたりの想いから生まれた
「スイッチングレター」
読んでいる姿を見るのは恥ずかしいから
スイッチングスタイルで
ゲストの皆様が手紙を読まれる姿は
笑い、涙し、心が温かくなる瞬間の連続

おふたりが入場された時には
ゲストの皆様から自然と
「ありがとう」の声が聞こえてきました
一人ひとりへの想いが
確かに届いた瞬間でした

笑顔溢れる乾杯の瞬間

ゲストの皆様と共に
おふたりの門出を祝う乾杯

乾杯した瞬間からおふたりのもとにはゲストのみなさまが

おふたりとゲストの皆様との
深い絆が感じられる
温かな時間が流れていきます

-With family-
大切なご家族様と
家族も気兼ねなく過ごしてほしい
そんな想いから
歓談時間にはご家族様との
写真撮影を優先されたおふたり

中座のエスコート役も
ご家族様を選ばれました

新婦様
離れていても近況報告をしあう本当に仲良のいい
新婦お母様・お姉様お2人、そして新婦様の4名様で

新郎様の中座はご兄弟と
2歳違いの仲良しのお兄様は
昔から何をするのも一緒
可愛がられている弟さんと
兄弟3人でよくサッカーをされていました
そんな仲良しご兄弟とご一緒に

-Color change-
お色直しでお召いただいたカラードレスはMARK INGRAM が
THE TREAT DRESSINGの為にデザインをしたドレスです
落ち着いたくすみブルーで大人っぽい印象もありながら
細やかなビーズやフラワーモチーフが愛らしさをプラスしてくれます
水色のきらきらと輝く衣装で再入場されたおふたり
会場が一気に華やかな雰囲気に包まれ
ゲストの皆様からも歓声が上がります

-Bride's Letter-
新婦様のお手紙には
こんな素敵な一文がありました
「これまで家族と過ごした日々を
思い返すたびに何げない日常の中に
たくさんの幸せがあったことを
何度も感じます。
改めて、私はこの家族の一員として
生まれてくることができて、
本当によかったです。
たくさんの愛情をもって
ここまで育ててくれて
本当にありがとう」

打合せでも家族との想い出を
沢山伝えてくださっていた新婦様
ご家族様への深い愛情が
伝わってくる時間でした

-Groom's speech-
新郎様からの謝辞
「僕にとって歩美さんは、
タフで素直でユーモアがあって、
とにかく明るい、太陽のような存在です。
そうゆうところを大好きになりました。
今年の秋で8年の付き合いになりますが、
僕の青春には、すべて歩美さんが隣にいます。
悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと、
楽しいこと全てです。
これから何十年も、また色々な感情を共有し合って、
思いやりと感謝の気持ちを忘れずに、
お互いに支え合っていける家庭、
お互いを笑顔にする家庭、
お互いに幸せだと思える家庭を
築いていきたいです」
聞きながら伝えながら
涙ではなく、顔を見合わせて笑い合っていらっしゃいました
8年間の青春を共に歩んできた
おふたりの深い絆が伝わる
心温まる謝辞でした

-結婚式を終えて-
「自分たち以外誰も緊張せずに
過ごせる時間にしたい」
おふたりが大切にされた想いは
確かにゲストの皆様に届き
笑顔と感謝に溢れた
温かい一日となりました
一人ひとりへの想いを込めた
スイッチングレター
ご家族様との大切な時間
そして新郎様からの思いのこもった謝辞
全てがおふたりらしく
全てが心に残る瞬間でした
母の日でもあるこの特別な日に
THE MARK GRAND HOTELを
お選びいただけましたことに
感謝の気持ちでいっぱいです
これからもずっと
太陽のように明るく温かな
おふたりらしい
幸せな日々が続きますように.....

-Staff credit-
Photographer: nice / HARUKA

Flower: mini et maxi

Dress: TREAT DRESSING

レポート一覧へ戻る

BRIDAL FAIR
今週のおすすめのブライダルフェア