PARTY REPORT

パーティレポート

ゲストとの青春を振り返る『お子さまとゲストとの忘れられない一日』

披露宴会場
THE MARK ROOM
挙式スタイル
洋装人前式
参列人数
121名

大事な人 伝えるべき人たちに形として伝えたい
自分たちが幸せなのはみんなのおかげと伝えられたら

そんなお気持ちで結婚式を迎えてくださったおふたり

沢山の想いを胸に当日を迎えられたおふたりの
特別な一日をお届けします

-The start of the day-
大切なお子さまと迎えた大切な一日

パパとママを
「きっと素敵な一日になるよ」と見守ってくれています

結婚式のご準備も一生に一度だからこそ
一瞬一瞬を心に残る時間に

お子さまがいらっしゃる方も
ゆっくりと準備がスタートします

-First meet-
ご入籍から3年の月日を経て
この日を迎えたおふたり

コロナウイルスもあったからこそ
今日を迎えられたことに心からの嬉しさ
家族への愛が溢れます

-Photo shooting-
何年経っても残り続けるお写真たち

何年経ってもこのお写真を思い返して
「こんな時もあったよね」とそんなお話しにきっと花が咲くはず

-The dress-
Dress:モニーク ルイリエ(Monique Lhuillier)
ザ トリートドレッシングにて長年お取り扱いさせていただいている
大切なブランドの一つモニーク ルイリエ

クラシカルさの中にもモダンなエッセンスが
加わったまさに女性ごころをくすぐる一着

美しいマーメイドのシルエットとロマンチックで
柔らかなパフスリーブは大人すぎずかわいすぎず
ピュアで天真爛漫な新婦さまにぴったりです

-Family meet-
親御さまと対面の瞬間
可愛らしく緊張しているお母さまと
どこか誇らしげなお父さま

親御さまからはおふたりへ
Just for Youの冊子が手渡されます

お名前に込めた想い
これだけはずっと届いてほしいと願ってきたこと
結婚式という節目に伝えたいこと

親御さまの愛情で溢れたそんな一冊

-Mark original ceremony-
新郎さまのお父さまの
ジャケットセレモニーで始まった挙式の時間

お父さまが一生懸命守ってきた
お祖父さまの会社での再出発を決め
今まで見てこなかったお父さまの姿に
改めて尊敬していますと新郎さま

-Letter ceremony-
おふたりが選ばれたのは
Mark Originalという挙式スタイル

お互いのルーツを知ることで
だから今のふたりなんだねと 
これまでおふたりの人生に関わってきた方たちが
今のおふたりを形成しているということがわかる

おふたりがゲストの皆さまを
大切に思っているということがより伝わる時間に

レターセレモニーでは
一人ひとりに言葉で想いが伝わるように
おふたりの人生に自分がいることを
感じていただけるように

きっとおふたりもゲストの皆さま
一人ひとりのお顔を思い浮かべながら
お手紙を書いたはず

-Wedding vow-
おふたりの言葉で誓うお時間

新婦さまの愛溢れる人柄に「この人だ」と確信し
結婚したいと思えました

新婦さまへの想いを
新郎さまご自身の言葉で伝える時間

そんな新郎さまの想いに応える
新婦さまの温かい言葉が会場を包み込みます

-After chapel-
大切なゲストさまに見守られながら終えた挙式の時間

おふたりの表情もほっと晴れやかです

-Flower coordinate-
桜の花をモチーフに会場をコーディネートしたのは
【ミニエマキシ】

桜の下でお花見をしているように
ゲスト皆さまとワイワイお写真を残せたら...
そんな想いでコーディネートをしたと
フラワーコーディネーター

何年月日が経っても3月になったら
おふたりの結婚式を思い出せるようにと
そんな想いが込められたお花たち

-photo time-
大切なゲストの皆さまとは近い距離感でお写真撮影を

なかなか会えないご友人さまとは自然と会話が
盛り上がります

-Cuinine-
おふたりの思い出の味を皆さんにも
楽しんでもらいたいとそんな想いで
シェフと作ったお料理の数々

オープンキッチンから運ばれるお料理はどれも
おふたりの思い出そのものです

-Guest interview-
今日までの一瞬一瞬がおふたりにとっての青春

そうおっしゃってくださったおふたりは
あの時の青春に戻れるようにゲストインタビューの時間を沢山作りました

思い出をお酒のつまみに楽しそうに耳を傾ける
おふたりとゲストの皆さま

-Dress-
ご新婦様が二着目に選んだのは
白地に宝尽くしの文様が浮かびあがる
古典的な色打掛の一着

縁起のよいものを寄せ集めて
お祝いの気持ちを表す吉祥文様の1つを表す
宝尽くし

職人の高度な技術で1つ1つ金駒刺繍
相良刺繍が贅沢に施され古典的ながらも
繊細な女性らしさを引き立ててくれます

新婦様のはじける笑顔に美しく色鮮やかな宝尽くしが
ぴったりな一着

-Kagamibiraki-
飲食業をきっかけで出会われたおふたり

友人さまも一緒に営業後によく飲みにいっていた
あの時の青春を思い出せる時間に

「あの時が懐かしいね」と乾杯をするお時間を
沢山入れたのもおふたりのこだわりです

-Bride's letter-
新婦さまから親御さまへお手紙の時間

今の私がいるのは今日まで大切に育ててくれた
親御さまのおかげです

そんな気持ちを込めて読むお手紙には
新婦さまのありがとうの気持ちが溢れていました

新婦さまをぎゅっと抱きしめる
お父さまの表情からは
「娘でいてくれてありがとう」
そんなお気持ちが伝わってきます


-結婚式を終えて-
「THE MARK GRAND HOTELは僕らにとって
帰ることのできる新たな場所となり
忘れることのでできない場所となりました」

「節目 節目でお邪魔します」

MARKという言葉には印・点・跡・象徴という
色々な意味があるんです

おふたりにとってもご家族にとっても
大切な日にTHE MARK GRAND HOTELが
印と象徴となるようなそんな場所となりますように

-Staff credit-
Photographer:LA-VIE FACTORY hassy
Flower:ミニエマキシ
Movie:stand by films

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