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PARTY REPORT
パーティレポート
-Personal of Bloom&Bride- これまで関わってきた人たちとの繋がりを大切にしてきたおふたり お互いの両親は 自分の親 友人もみんなおふたりのお友だち だから”みんなが楽しい時間を過ごしてほしい” そんな想いを持って プランナーとのご結婚式の準備がスタート お花や衣装 こだわったアイテムが 式当日のおふたりとゲストをひとつにしてく一日をご紹介します
-The wedding party report- 高校から8年のお付き合い 口を揃えて「本当に8年?」と あっという間だったこれまでに 沢山の人に恵まれたと話すおふたり そんなゲストと一生に一度の結婚式 ついに当日を迎えました
-First meet- いつも明るく穏やかなおふたり 新婦様は素直で甘え上手 新郎様は照れ屋さんだけど肌の奥でたくさん感じている 新郎様の”一緒にいて当たり前”が 新婦様の”安心感”になった 永いお付き合いをされた花嫁姿の新婦様を いつも通り心の奥の方で喜びを感じた新郎様 おふたりだけの 特別な時間
-Photo shooting- 背伸びせず等身大でいつも通りに おふたりらしい距離感で だけど非日常な空間と この日しか味わえない贅沢な時間を 大事な誓いの前のロケーションフォトタイム
-Bride's dress- THE 2ND SKIN CO(ザ セカンド スキン コ) お式の前に前撮りをされていたおふたり 雰囲気を変えて”特別なパーティ”のために華やに だけとちゃんと繊細なオーガンジーのファブリックを使用して 葉の茎まで丁寧にハンドメイドで作られたリーフモチーフが特徴 明るく自然体の新婦様ぴったりなリラックスモードを表現してくれています 艶感のある上質な生地の上に3DのリーフモチーフがあしらわれたAラインのドレスでとびっきりのおしゃれパーティが始まります
-Family meet- ご入籍されていたおふたり お互いのご両親は 自分のご両親 大切な家族が増え ご両親同士も仲良し 改めておふたりの晴れ姿を見て喜ぶおふたりのご両親を見たおふたりも嬉しい気持ちを胸に ホテル最上階のチャペルへと 向かいます
-Jacket ceremony- これまで育んでこられた新郎様のお父様より新郎様のお支度のお手伝い”ジャケットセレモニー” 3人の男兄弟で育った新郎様 これからのふたりの人生を歩むために 最後のお支度をして 新婦様の入場を待ちます
-Veil down- 新婦様の最後のお支度を施したのはこれまで愛情いっぱいに育ててくれたお母様 新郎様のもとへお届けする新婦様のお父様の腕を掴んで 一歩一歩 これまで産まれたときからの軌跡を蘇らせて 大事に歩んでいきます
これまでの仲睦まじいご両家だからこそ これまでの感謝を伝える場にしたいとおふたり 挙式では少し厳かに くぎりの場に
-Christian style wedding- キリスト教式での挙式 牧師さんからの綴られた言葉を噛み締めながら 参列ゲストは息を呑みながら燐と佇むおふたりの誓いを しっかりと見届けます
-Leaf shower- オリーブの葉をシャワーに選んだおふたり オリーブの花言葉は”安心” これからのおふたりの生活を表すリーフシャワーで ゲストがおふたりをお見送りします
-Table codination- ゲストに空間から楽しんでほしいから ずっとこだわってきたアイテムのひとつひとつ そこに 等身大に綴ったメッセージカード これまで永いお付き合いの友人だからわかる 昔話で蘇るあの日にいた新婦様と新郎様が 改めてご夫婦になられて まもなく入場します
-Party- 誓いを見届けたゲストが待ちに待った新郎新婦の入場 ここからは お打ち合わせの段階から望んでいた”みんなが楽しい時間”を おふたりが準備したおもてなしと オープンキッチンからのお料理で もてなします
-Cheers- 仲間それぞれの人生が始まって 頑張っている日常の連続が いつの間にか会えない永い月日が経っていて だから大切で大事な友人も招いて なかなかこれまで会えなかった月日を埋めるかのように 結婚式だから叶えられた空間 肌から 心の奥の方から たっぷり感じる乾杯から歓談時間がスタート
-Cake- お打ち合わせの段階から ”絶対やりたいんです”とおふたり もう仲良しのご両親 改まった挙式でふたりを見届け目頭が熱くなった時間から おふたりの幸せのおすそ分けを口いっぱいに 家族が一つに
-Leave with- ”みんなが楽しい時間に” ”感謝を伝えたい” それに加えて ”わたしのおばあちゃんと中座をしたい” と おばあちゃんっ子の新婦様が ついにこの時間が叶った瞬間 おばあちゃん ありがとう
-Color dress- カラードレスの色当てクイズ お召になられたいたのは”ゴールド” 一目惚れで決めた と 胸元から裾にかけて施されたゴールドのスパンコールが ドレスを一気に華やかに 非日常でゴージャスに そこにカジュアルダウンのベストスタイルの新郎様 とびっきりのおしゃれパーティはまだまだ
-Table round- セカンドルームからのサプライズ入場 ゲストのお顔を近くにみれるこの時間も大切に おふたりのこれからの門出を ゆっくり ゲストに感謝を伝えながら
-Photo time- カナダに暮らしている友人と繋いでおふたりをお披露目 ゲストも おふたりも 大切な遠方のゲストも 会場をめいいっぱいに使って あの高校時代に戻った瞬間
-Bride's letter- ”感謝を伝えたい” いつも伝えているけれど 今日一日過ごした結びに 改めてこれまでの感謝を 素直に 一語一語 想いを乗せて
-Last speech- 想像していた何倍も超えた景色 目頭が熱くなりながら でも伝えたいから 今そのときの いつもの”心の奥”にある言葉で ”大好きな人達と貴重な時間を過ごせて嬉しい” ”これからも まだまだ よろしく” そう結びの言葉を綴った新郎様を見届け ゲストも 親御様も 新婦様も 胸が熱くなり お披楽喜と なります
-Digest movie- 一日の結びに ゲストも振り返られる ダイジェストエンドロール 自分が見てきた景色だけを自分だけで蘇らせるのはもったいない 見えていなかったあんな表情や きり取ったあの時間を みんなでたっぷり振り返りながら また みんなに感謝の気持ちで溢れ出す ゲストからおふたりにお話ができる送賓の時間が贅沢にさえ感じる
-Finally- "一安心。全て伝えきれた” と新郎様 ”楽しかった〜〜!”と新婦様 おふたりが繋がったのも 今日のみんながいてくれたから 産んで育ててくれた親族 自分らしくいれた友人 これからも よろしくね
-Staff credit- Photographer:nice! Flower:ミニエマキシ Movie:SHOWA Planner:yuna kyoso